毎日のお弁当作りって意外と大変

一人暮らしをしていると、疲れて帰ってきて家でゆっくりしたくても、掃除・洗濯などのタスクが襲ってきますよね。
「仕事でもタスクを終わらせて、家でもやらなきゃいけないことがいっぱい」
なんて悩みをお持ちの方っておおいかなとおもいます。
加えて、三大欲求のひとつでもある食欲を満たすため夜ご飯。
毎日の食事管理は意外と大変です。
特に毎日自分で作ったお弁当を持参している方にとっては、
朝の時間との戦い、食材の使い切り、洗い物の手間、そして冷凍保存の難しさなど、
ひとそれぞれの環境によってさまざまな悩みがたくさんあるはずです。
たとえばこんな経験、ありませんか?
- 朝はバタバタしていて、お弁当を作る余裕がない
- 作り置きしても冷凍焼けして味が落ちる
- プラスチック容器はかさばるし、洗うのが面倒
- ラップやジップ袋は使い捨てでエコじゃない
- 食材をムダにしたくないけど、保存方法がわからない
これらの悩みの根底って実は、「手間を減らしたい」→「でもちゃんと美味しく食べたい」
あなたなりの丁寧な暮らしへの想いがあるのではないでしょうか?
そんな大変な思いをしているかもしれないあなたにこそ知ってほしいのが、スタッシャー(stasher)という保存容器です。
プラスチックでできたタッパーとは全く違います。
ただの保存袋ではありません。冷凍保存から電子レンジ調理、さらにはオーブンや湯せんまで対応する、
一人暮らしの食生活を劇的に変えてくれるアイテムなんです。
「冷凍保存って、意外と難しい」その理由とスタッシャーで解決できるカギとは?

お弁当の作り置きを冷凍保存する際、意外と多くの人がつまずくところが、「保存方法」どうする問題かと思います。
冷凍保存は便利な反面、以下のような問題が起こりがちです。
冷凍焼けして食材の風味が落ちてしまう
→冷凍中に食材の水分が蒸発し、表面がパサつき、(乾燥)
その部分が空気に触れて、脂肪やタンパク質が劣化する(酸化)
この2つが組み合わさることで、見た目・風味・食感が損なわれてしまう
解凍後に水っぽくなったり、食感が悪くなる
→細胞が壊れて水分が流出し、水っぽさ・食感の悪さをかんじてしまう
容器の中で汁漏れして冷凍庫が汚れる
→密閉性の低い物が冷凍庫の中で倒れたり、、気づくころには掃除が大変にという状況
プラスチック容器は匂い移りや色移りが気になる
→カレーやキムチ、ニンニク料理など色や匂いが強い物
ラップやジップ袋は使い捨てでゴミが増える
→便利な反面、繰り返し使用がしづらいので出費がかさむ
これらの問題をまとめて解決するには、以下の条件を満たす保存容器が必要です。
- 密閉性が高く、液漏れしないこと
- 冷凍・電子レンジ・湯せん・オーブンに対応していること
- 繰り返し使えて、洗いやすく衛生的であること
- 省スペースで収納しやすいこと
- できれば環境にやさしく、サステナブルであること
そうなんです、これらすべてを満たすのが、プラチナシリコンで作られたスタッシャーという革命的な保存容器です。
これまでの「保存する」というだけでなく、「調理する」「持ち運ぶ」「洗う」までを一つで完結できる、まさに冷凍保存の最適解といえる存在です。
余ったものを保存する、という事をベストな形で叶えてくれる逸品となりうるアイテムです!
そんなうまい話が本当にあるの?実は使ってみたら期待するほどでもないのでは?と思う方もいらっしゃるかと思います。
次の題目で、
【スタッシャー】とは何者なのか?
特徴・全サイズの比較・メリットデメリット・使用した方の本音まで余すことなく全てお伝えします。
スタッシャーの特徴は?
そもそもスタッシャーって何者?

スタッシャーは、2016年に設立された、アメリカに本社を置く保存容器を中心としたキッチンウェアメーカーで、
環境にやさしい、高品質かつ機能的な製品を提供することで、
消費者の暮らしをより便利で持続可能なものにすることを目標に掲げている企業です。
主力製品は、今回この記事でも取り上げている、サステナブルな考えを重きに置いたピュアプラチナシリコン製の保存容器。
ピュアプラチナシリコーンは医療用にも使われる安全な素材で作られており、
冷凍・電子レンジ・オーブン・湯せん・食洗機すべてに対応している点がおおきな特徴です。
プラスチックの使用量を減らし、廃棄物を削減することをミッションとしています。
世界の地球環境への関心に後押しされる形で急速に成長し、
多くの消費者の方に支持されつつある企業のひとつです。
ピュアプラチナシリコンについてまずは詳しく知りたいな!という方はこちらの記事を参考にしてみてください。
保存容器【スタッシャー】の持つおどろきのポテンシャル
地球環境にやさしいのはもちろん、料理に対しての応用性が高いのが特徴です。
スタッシャーの特徴
- 洗えば何回でも使える(約3000回)
- 原料は多くの医療用器具や乳幼児用の製品に使用されているピュアプラチナシリコーン100%
- 耐熱温度は250℃、耐冷温度は-18度。加熱・冷凍OK!幅広い温度に対応。
- 電子レンジ、オーブン、湯せんでの調理、冷蔵、冷凍での保存、食洗機での洗浄が可能。
- 特許取得のピンチロックシステムで密閉できるため、液漏れもなし。
- サイズ・カラー展開が豊富で使い分けがしやすい
直火やグリル以外は大体いけるという、時短のお供になってくれそうな機能が満載の保存容器です。
冷凍保存に賢く使えるスタッシャーのメリットとデメリットは?
メリット
- 冷凍焼けを防ぎ、食材の風味をキープ
- そのままレンジや湯せんで加熱できるから洗い物が減る
- 繰り返し使えるので、使い捨て容器のコストとゴミを削減
- 食洗機対応でお手入れも簡単
- 透明で中身が見えるから管理しやすい
- おしゃれな見た目で気分も上がる
デメリットとその対策
- ジップ部分が最初は固く感じる → 数回使うとスムーズに
- カレーやトマトソースなどは色移りすることがある → 重曹やクエン酸で洗浄すれば軽減することは可能
- 価格がやや高め → 3,000回以上使えるので長期的には経済的
実践!スタッシャーを使った究極の冷凍保存術
基本の冷凍保存テクニックのポイントとは?
スタッシャーを使った冷凍保存を成功させるために、まず押さえておきたい基本テクニックをご紹介します。
ポイント:食材に合わせた事前処理の工夫
お肉類は下味をつけてから冷凍することで、解凍時の調理が格段に楽になります。
野菜類は軽く茹でてから冷凍すると、色と栄養価をより良く保つことができます。
ご飯類は粗熱を取ってから平らに伸ばして冷凍すると、解凍時間が短縮されます。
お弁当作り置きに特化した活用法
忙しい朝のお弁当作りを劇的に楽にする、スタッシャー活用術をご紹介します。
週末の一括調理&冷凍システム
⇒ 日曜日に一週間分のおかずを作り置きし、一食分ずつスタッシャーに小分けして冷凍保存します。
メインおかず、副菜、ご飯をそれぞれ別のスタッシャーに入れることで、
その日の気分に合わせて組み合わせを変えることができます。
朝の時短調理テクニック
⇒前日の夜に翌日のお弁当用スタッシャーを冷蔵庫に移動させておけば、
朝は電子レンジで2〜3分温めるだけ。
お弁当箱に詰め替える時間も含めて、10分以内で完成します。
栄養バランス管理の工夫(最推しポイント!)
⇒ 透明なスタッシャーなら中身が一目でわかるため、
冷凍庫を開けただけで
「今日は野菜が不足しているから緑のおかずを選ぼう」
といった栄養バランスの調整が直感的にできます。
一人分調理に最適化した保存戦略
一人暮らしならではの「ちょっと余った」「少しだけ作りたい」というニーズに応える活用法をご説明します。
食材の無駄を防ぐ小分け保存術
⇒大容量パックで購入したお肉や魚は、一食分ずつスタッシャーに小分けして冷凍保存。
使いたい分だけ取り出せるため、食材の無駄が大幅に減少します。
リメイク料理のための戦略的保存
⇒同じ食材でも、切り方や下処理を変えて複数のスタッシャーに保存しておけば、
異なる料理にリメイクしやすくなります。
例えば、鶏肉を「炒め物用の細切り」「煮物用のぶつ切り」「サラダチキン用の塊」に分けて保存するなど自分のやりたいようにアレンジができます。
調味料込み冷凍での時短調理
⇒下味をつけたお肉やお魚をスタッシャーに入れて冷凍保存しておき、
食べたいときにそのまま加熱して調理することが可能なスタッシャーの特徴を活かし、
調味料と食材を一緒に冷凍保存することで、調理時間を大幅に短縮できます。
冷凍庫の収納効率を最大化する整理術
まだまだあります!
限られた冷凍庫スペースを効果的に活用するための、スタッシャー特化の収納テクニック!
立て収納による容量アップ
⇒ 薄いので冷凍庫で保存するときに縦置き保存が可能。
ファイルボックスのような感覚で立てて収納することで、従来の2倍近い収納量を実現できます。
カテゴリー別ゾーニング
⇒「お肉類ゾーン」「野菜類ゾーン」「ご飯・主食ゾーン」「お弁当おかずゾーン」
といったように、用途別にエリアを分けて収納することで
必要な食材を素早く見つけることができます。
回転効率を考えた配置システム
⇒手前に新しく保存したもの、
奥に古いものを配置する「先入れ先出し」のルールを徹底することで、
食材の無駄を防ぎながら効率的な消費サイクルを確立できます。
失敗しないための注意点とトラブル対処法
実際にスタッシャーを使い始めてから「こんなはずじゃなかったのに・・・」とならないための、事前に知っておきたいポイントをまとめました。
密閉不良による品質劣化の防止
⇒ ピンチロック部分に食材の破片や水分が付着していると、
完全な密閉ができません。
使用前に確認し、必要に応じてピンチロック部分のおそうじは必要になってきます。
過度な詰め込みによる破損リスク
⇒スタッシャーは柔軟性がありますが、
限界を超えた内容量では破損の原因となります。
内容量は全体の8割程度を目安とし、無理な詰め込みはできるかぎり避けた方が無難です。
これらの実践的なテクニックを活用することで、
スタッシャーの持つポテンシャルを最大限に引き出し、冷凍保存生活の質を劇的に向上させることができます。
スタッシャー全サイズ用途別で比較
スタッシャー『BOWL』シリーズのサイズ展開と実際の声

出典:スタッシャー公式サイト
SS~LLサイズと、幅広いサイズ展開。
底が平らなデザインで使いやすく、お弁当箱やカット野菜をいれたりできます。
口が大きいので中身の出し入れや洗浄がよりしやすく、スープやドレッシング、液体を注ぐのに便利な注ぎ口が両端についています。
BOWL SSサイズの特徴と口コミ
カットした野菜や果物の冷蔵保存、ソースやドレッシングの保存に最適!

お弁当にフルーツやゼリーを凍らせたものなどを入れる目的で購入。 密閉できるので漏れもなく、空気に触れないからフルーツも変色しにくい。 お弁当以外でも残り物入れたり、小さい葉物を立てて保存できます。 自立するから入れやすく洗いやすいしとてもおすすめ。

SSでも思ったより入って、調理後の炒めた挽肉をSSに入れてみたところ結構入りました。これから色々使うのが楽しみです。

BOWL Sサイズの特徴と口コミ
SSサイズよりも一回り大きいSサイズ。少量の余ったおかずの保存や冷凍はもちろん、スープやオートミールの保存にも良さそうですね!

ポテトサラダをSサイズで作りました。保存もそのまま冷蔵庫へ。短時間で手間も省けて使い勝手も良くとても便利でした。ボウルタイプは倒れることもなく、使いやすそうです。シリコンの臭いも特に気になりません!

Sサイズは切った野菜を入れておくのにちょうどいいサイズ感で、さっそく活躍してくれています。

BOWL Mサイズの特徴と口コミ
1人分の食品の電子レンジ加熱調理、保存に適したサイズです。
一人暮らしの方にピッタリのサイズ感ですね!

Mサイズはオーブン料理などに使い始めました!
クリアカラーはニンジンで着色しましたが、
天日干しですぐ消えました。
使い勝手が良いので今後増やしていきたいです!

容器の閉めやすさ、立たせた時の安定感抜群に最高です
。
カレーなどを入れた時には色移り、匂い移りはします。
プラスチックのタッパーと同じですね。
一番良いなと思った点は、煮物の保存です。
容器に入れた時は少しだけ口を開けた状態で空気を抜いて閉めれば、
少しの汁でもしっかり浸かってくれてる気がします。

BOWL Lサイズの特徴と口コミ
2~3人分のスープの保存にピッタリのサイズ。家族の分を作り置きしたり、余分に作り込んで冷凍しておいたりと、更に用途の幅が広がりそう。

キャベツ1/4個が丸々入るサイズで、野菜室で大活躍してくれています!

開口部が拳1個分あいているので、
食洗機で洗いやすいし、乾きやすいので1番使い勝手が良さそうです。
支えのための皿も不要で、洗い物が本当にラクに。
ちょっとお高いけど、半永久的に使えると思えば、いい買い物でした。

BOWL LLサイズの特徴と口コミ
大きな葉物野菜や果物の冷蔵保存、作り置きの電子レンジ加熱調理にピッタリの大きめサイズ。
ボウルタイプにはマチがついているため量はたくさん入りますが、それだけかさばってしまう為、サイズには注意が必要です。

美味しい果物を保存しております。なかなか役に立ってくれます!

構造的に仕方ないのですが、
液体類を注ぎ出すときや洗う時にジップ部分の溝が少し扱いにくいなと感じることがあります。
ボウルシリーズの口コミで全体的に見受けられるのは容器が自立してくれるため使いやすいという意見でした!
ジップの部分がしっかりしているが故に溝部分が少し扱いにくいという意見もありました。
使い方と用途を想像しながらサイズをしっかり選ぶことが大切ですね。
3点・5点などまとめて違いサイズをお得に購入することもできます。

スタッシャー『STANND-UP』シリーズのサイズ展開と実際の声

サイズ展開はMINI・MEDIUM・MEGAの3種類。
自立するマチ付きタイプで、ボウルタイプより少しカクカクと四角い形です。形が違うだけで、用途としてはボウルタイプに似た使い方が可能です。
STANND-UP MINIの特徴と口コミ
フルーツやサラダを入れてお弁当代わりにしたり、一人用のスープやカレーの温め保存、化粧品ポーチとしても使えそうなサイズ!

マチつきで厚みがあるので、トマトや果物を入れて使ってます!
潰れないし、蓋もしっかり閉まるし、とにかく重宝してます!
個人的には中が見やすいクリアがお気に入りですが、
中身の種類を分けて色別で管理するのに、
色もたくさんあって良いと思います。

エコで経済的!
浅漬けやお肉の下味漬けなどにつかっています。
繰り返し使うことができるので、経済的だと思います。

STANND-UP MEDIUMの特徴と口コミ
カレーやスープなどの調理・保存に便利なミニより一回り大きめのサイズ。

パスタを食べたいときレンジでパパッと調理できて、結構イイ感じ!
難点を上げるなら蓋が開けづらいところですかね。
手が塞がってるとき誰かに持ってもらわないと入れにくいです。
だけどコンパクトで場所は取らないし、
料理してそのまま蓋を閉じて冷蔵庫に入れられるから時短で便利です。

マチ付きが万能で使いやすい!
子供用のホットケーキやご飯の冷凍ストック、
餃子を多めに作ってストックなど、
冷凍ストックが欠かせない我が家では、
今までジップロックで対応していたけど、
袋の劣化、破れなどでなかなか枚数を消費していたのが、
これを買ってからはゴミも減り、買い溜めストックも減り、冷凍庫の中も快適で最高です!

STANND-UP MEGAの特徴と口コミ
レタスやキャベツなど葉物の冷蔵保存。お米の保存。家族4~5人分の食品の保存、電子レンジ加熱調理に最適です!

パンの保存に使用してますが、
メガサイズはパンを作り置きあるいはまとめ買いしたときに使用。
ただ冷凍庫に入れると匂いが篭ります。
使用後は酸素系漂白剤を少し入れてつけ置き洗いが必要。
あとは入り口付近の溝にパンの粉が入ると取り除くのがやや難しいです。

大量の野菜(白菜など)の保存用に購入。
マチの幅も広くて作りもしっかりしているので、重宝しそうです。
3種類のサイズ展開でも幅広い用途があり、ひとつあればいろんなことが出来そうです!
特にメガサイズは、めんどくさがりの筆者も愛用しています。

スタッシャー『EZスナック』シリーズのサイズ展開と実際の声

EZスナックの特徴と口コミ
EZシリーズの中でもSサイズに該当するのがEZスナックになります。
コンパクトで持ち歩きやすく、おやつやカットフルーツの保存に便利なサイズ感です。

ちょうどスマホが入るくらいのサイズ感で、ちょっとしたおやつや小物の持ち運びにぴったり。
厚手のシリコンでしっかり密閉できるので、
液体も漏れず安心して使えます。
冷凍からオーブンまで対応していて、調理にも使えるのが便利!

口が狭くて開けづらいのが難点。
特に洗うときに奥まで手が届きにくく、
閉じ口の凸凹に食材が入り込むと手洗いが面倒と感じるときも。
食洗機対応だけど、細かい部分の汚れは落ちにくいかも…
口の部分が使いづらいという声もありますが、EZシリーズは口の部分が進化した新シリーズでその部分が改善され、
力が弱い方や指が小さい方でも簡単に開けることができるようになっています。

スタッシャー『EZサンドイッチ』シリーズのサイズ展開と実際の声

サンドイッチシリーズはワンサイズのみの展開でEZサンドイッチという名前で展開されています。
上記でも述べましたが、EZシリーズは口の部分が進化した新シリーズのことで、力に自信のない方や、指が小さい方でも簡単に開けることができるようになっているタイプです。
サンドイッチシリーズはボウルシリーズに比べ、開口部の広がり方に不満を感じる声が多い印象。
こちらも保存したいもの、用途に合わせてメリットデメリットを考えながらの検討が必要になりそうですね!
EZサンドイッチの特徴と口コミ
開口部が使いやすいように進化。
マチ部分が大きくなっているため使いやすく改良されています!
使い勝手を重視するならEZサンドイッチサイズがいいかもしれませんね!

イエローシーとタイダイレッドを購入!どちらも可愛い!
サンドイッチを入れようとは思いませんが、
子供のおやつ入れにしたり、プールや海にも活躍しそうです。

他にも持っているけど1番使う種類です。
小分け保管も重宝します。
そのままレンチンもできるし、使い捨てより高いけど、ゴミにならないのがいいです。
サンドイッチシリーズは豊富なカラーラインナップも魅力!かわいいカラーがたくさんあるので自分好みの相棒が見つかりそうです!

スタッシャー『EZハーフガロン』シリーズのサイズ展開と実際の声

EZハーフガロンの特徴と口コミ
Lサイズの相当する大きさでEZサンドイッチに比べると縦に大きくなっているシリーズです。
肉・魚の下ごしらえ(下味冷凍)や調理に適したサイズ!
低温調理にもおすすめです。

作り置きや冷凍保存にぴったりのサイズ感。
鶏肉や魚の下味冷凍にも使えるし、液漏れしないから冷蔵庫でも安心。
耐熱性が高くて湯煎調理にも使えるので、調理から保存まで一つで完結できるのが便利。

もう少しお安くなると嬉しいです。
すごく便利だけど、複数枚揃えるにはちょっと高いかな・・・
やはりサイズ感が上がってくるとお値段もそれなりにするので、
揃えたいけど一気には難しいといった口コミがありました。

スタッシャー『EZクォート』シリーズのサイズ展開と実際の声

EZクォートの特徴と口コミ
お弁当の副菜、カット野菜、下味冷凍などにぴったりのサイズです。
角が90℃ に開く新サイズで、物の出し入れが更にやりやすく厚みのあるサンドイッチも収納可能。
EZシリーズの中でも使い勝手のバランスが良いと評判です。

白菜1/4がすっぽり入るサイズ感で、
切って冷凍して鍋にそのままドボンできるのが便利!
口が広くて使いやすく、密閉性も高いので汁物も安心して保存できます。

オニオンスライスの匂いに勝てなかった…
冷蔵庫内がプンプンにおいました。密閉性は高いけど、匂い移りが気になるところです。
オニオン、やはり強いな・・・と口コミをみていて感じました。
気にならない方なら大丈夫ですが、さすがに匂いの強すぎるものは違う保存方法を選択したほうがよさそうです。

スタッシャー『GO BAG』シリーズの特徴と実際の声

スタッシャーの保存容器を応用したタイプのゴーバッグ。付いているカラビナはリサイクルされたアルミでできていて、細部までサステナブルです。
GO BAGの特徴と口コミ
スマホ、サングラス入れ、ペットのお散歩バッグに〇。
リュックやカバンにひっかけて収納すればカバンの中を探す時間もなくなります。

思ったよりいろいろ入れることができるし、
密閉できるから、雨が降っても安心。
スマホの充電器やケーブルをまとめて入れてます。
全体を丸洗いできるけど、素材的にどうしても埃などが付きやすいので、そこは難点かなぁ。
付きにくい加工とかできたら、最高ですね。

年齢とともに、鞄の中をごそごそすることがおおくなりその防止に。
携帯やイヤホンをまとめていれておいたり、
防水にもなるので、温泉に行く際にも、化粧品などをいれておくのにいいかなとおもったり。
カバンにかけられるのが決め手です。
最近は鍵をさがさないように鞄の持ち手にかけているのですが、
鍵をいれるのにもよさそう。
どうしてもシリコン素材なので埃がつきやすいのは難点ですね。
ですが便利です!使いだすと手放せない便利アイテムになること間違いなしです!

スタッシャー『POCKET』シリーズの特徴と実際の声

スタッシャーの保存容器の中で一番ちいさなサイズ!特徴と口コミは?
POCKETの特徴と口コミ
その名の通り、サプリや小銭、小物(アクセサリーやリップ)を入れてポケットにしまえるサイズ感です。

ピーナッツと煮干しを入れて職場に持って行ってます!
おやつの持ち運びに丁度いいサイズです。

密閉力が高くて液漏れしないので、
リップやハンドクリームを入れても安心して使えてます。
ポケットシリーズは「ちょっとだけ持ち運びたいもの」に特化したサイズ感と機能性が魅力。
スタッシャーの中でも特に“ミニマル派”に人気の高いアイテムですね。

スタッシャーは様々なサイズが展開されていますが、
形状、サイズ、カラーに豊富なバリエーションがあり、
選択肢の多さが逆に選択を難しくする場合があります。
用途に合わないサイズを選んでしまうと、
食材が入りきらなかったり、
逆に大きすぎて冷凍庫内で場所を取りすぎたりする問題が発生します。
最初の購入時には、自分の使用パターンをよく考えてサイズ選択する必要があります。
スタッシャーを使うことで得られる日常のリアル

朝のゆとり時間で心に余裕のある一日
スタッシャーなら、お弁当作りの時間を30分短縮できます。
冷凍庫から取り出して電子レンジで温めるだけ。
職場にレンジ等が置いてあるよって方は食べる前に温めれば一番おいしい状態でいただきますができるので、冷凍のまま保冷バッグにいれて持っていくこともできます。
つまり人によっては冷凍庫から出すだけでいい人も。
慌ただしい朝が穏やかな時間に変わるので、その余白で丁寧にコーヒーを淹れたり、好きな音楽を聴いたり。
心に余裕のある一日のスタートができるようになります。
手作りの満足感とバランスの取れた食生活を実践しやすい
お弁当作り置きに特化した活用法で述べたように、
透明の柄を選択すれば中身が一目でわかります。
自分の気分で今日の食事を選択できて、
なおかつ今日摂りたい野菜や栄養も考えることができます。
食費削減で経済的な安心感
週3〜4回のコンビニ弁当(1食500円)が週1回程度になれば、
ざっくり単純計算で月約6,000円、年間約72,000円の節約効果になります。
この浮いたお金で欲しかったお洋服や旅行資金などにもできて、
さらに使い捨てプラスチックを減らすことで環境貢献の実感も。
加えて自分の身体のバランスも整えることができます。
家計にも地球にも身体にも優しい選択で、心の満足度がアップして一石三鳥です!
続けるうちに勝手に料理スキルが向上していく
低温調理や蒸し料理が手軽にできるようになり、
料理のレパートリーが自然に拡大します。
ご友人に「電子レンジでこんな料理が?」と驚かれる瞬間は、
料理への自信を大きく高めてくれたりすることも。
週末の作り置きが単なる準備作業から、楽しくできる自分磨きになる方もみえるかもしれません。
めんどくさいと感じていたキッチン作業も捉え方を変えることで楽しみの時間になります!
スタッシャーでジップロックとはまた違う角度から時短・節約!
食材高騰期の最強節約術
2025年現在、物価高に食品の値上げが止まらない状況が続いています。
10月には更に3000品目超の値上がりが決まり、
食材価格が高騰する今、スタッシャーでの計画的な冷凍保存は
すごく効果的な節約手法です。
特売日のまとめ買い食材を小分け冷凍すれば、
もちろんその時購入するものにもよりますが1食あたりのコストを30〜40%削減も可能。
年間約15,000円の節約効果で、
3,000回超使用可能なスタッシャーの初期投資は個人差はあれど2〜3ヶ月で回収できます。
忙しい年末年始・ゆっくりしたい連休で活躍する時短効果
年末年始のイベント続きでも、連休でゆっくりしたいときでも、
事前にスタッシャーで作り置きした料理があれば
楽したいと思った時に助けてくれます。
もちろんそういう時ってご友人の方との外食やご家族でお出かけなどのパターンが多くなると思います。
ですが「今日は節約しようかな」・「外食続きだから今日は野菜をとろうかな」
と思った時でも
冷凍庫にあればそのままレンジでも、湯せんでもできちゃうのがスタッシャー!
本当に便利です!
新生活・新年度の準備などで新しいスタートを切る方にもおすすめ
新年度に向けて今スタッシャーを導入すれば、
食事に対しての自分のリズムが作りやすいです。
忙しくて生活リズムが不安定になりがちな新環境でも、
食事だけは安定確保。
朝の時短効果もあり新しい通勤時間にもスムーズに適応できます。
定期的なSALEも開催中!
定期的なSALEもよく開催してくれていますのでそのタイミングが狙い目。
単品購入より15〜20%お得に購入することができます。
自分好みのカラーが急にSALEになったりもするので、
SNS等でチェックするのもおすすめです。


一人暮らしの「お弁当作り置き冷凍保存」に革命!スタッシャーが叶える手間なし&エコな毎日|まとめ
忙しい毎日を送る一人暮らしの女性にとって、食事の準備は大きな負担となりがちです。
しかし、スタッシャーを活用することで、
その負担を大幅に軽減し、むしろ楽しみに変えることもできます。
従来の使い捨て保存容器では実現できなかった、
「保存から調理まで一つで完結」という利便性、
長期的に見れば圧倒的にお得な経済性、
そして環境にやさしい持続可能性。
これらすべてを兼ね備えたスタッシャーは、
まさに現代のライフスタイルに最適化された
画期的なキッチンアイテムです。
朝のゆとりある時間、栄養バランス管理のしやすさ
、節約による経済的な余裕、料理スキルの向上、そして健康的な体調変化・・・
スタッシャーがあなたの生活の質を総合的に向上させ、より充実した毎日を実現してくれるとうれしいです。