有給を取る罪悪感や、人間関係に悩む人へ。本が教えてくれた悩まないために大事なたったひとつの思考法

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他人の感情まで背負い込んでいませんか?

「なんだか周りに申し訳ないな…」

有給休暇の申請ボタンを押す直前、よくわからない罪悪感が湧き上がって手が止まってしまう。

自分が休むことで誰かに迷惑がかかるんじゃないか。

上司が不機嫌になるんじゃないか……。

あなたもこんな風に、職場で他人の顔色ばかりを気にしてしまうことはありませんか?

職場だけではありません。たとえば、家族や友人が仕事の愚痴や人間関係の悩みを口にしたとき。

「どうにかしてあげたい」と親身になるあまり、

自分までズーンと暗く重い疲労感に飲み込まれてしまう……。

そんな経験、きっと一度はあるのではないでしょうか。

(実はこれ、仕事の相談にのる仕事をしている妻の話を聞いていた時の、以前の私の状態です。)

「どうして自分は、他人の感情や都合ばかりを勝手に背負い込んでしまうのだろう・・・」

人が深く悩んでしまう根本には何があるのか。

そんな疑問から心理学に興味を持った私が辿り着き、新しい価値観をくれたのは、今回ご紹介する『嫌われる勇気』という一冊でした。

【この悩みに新しい価値観をくれた本】

本の概要

書名: 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

著者: 岸見一郎、古賀史健

内容: 精神科医のアルフレッド・アドラーの考え方を、「世界はどこまでもシンプルである」と説く哲人と、それに反発する青年の対話形式で分かりやすく紐解いた、世界的に有名な本です。人間関係の悩みを根本から解決するための「課題の分離」など、今日から幸せに生きるヒントが具体的に書かれています。

『嫌われる勇気』が教えてくれた「課題の分離」

本によれば、

この世の全ての悩みは人間関係から起きるもの。

そして人間関係のトラブルのほとんどは、

他人の課題や自分の課題に踏み込みすぎることによって起きるそうです。

なにを基準に踏み込みすぎなのかどうなのかが分かるのか。

その見極め方は、非常にシンプルです。それは

「その選択によってもたらされる結末を、最終的に引き受けるのは一体誰なのか?」を考えること。

例えば、

相手が自分の言動に対してどう感じるか、不機嫌になるかどうかは自分で決めることはできませんよね。

これは「相手がどう思うか」であり、自分がどれだけ考えてもコントロールできる領域ではありません。

それに気づいた私は、これまで他人の感情や領域に無意識のうちに入り込みすぎていたのだと気づかされました。

日常で「課題の分離」を実践して起きた変化

この学びを知識で終わらせないために、「自分と他人の境界線を見える化する」という実験を日常で始めてみました。

大切な人への「助け方」のアップデート

正直、一番悩んだのは一番身近にいる奥さんへの接し方でした。

奥さんに対しては「何でも全力で助けてあげなきゃ!」と思っていた私にとって、

課題を切り離すことは「冷たい人間になること」のように感じたからです。

しかし、一緒に感情的になって溺れてしまっては意味がありません。

何かで奥さんが悩んでいたとしても「これは相手の課題であり、私が身代わりにはなれない」と線を引き、

その上で「今の私にサポートできることはある?」と落ち着いて手助けをするようにしました。

結果として、私は感情に振り回されなくなり、奥さんが困ったときにいつでも頼れる「落ち着いて支える存在」として機能し始めた感覚があります。

職場における「申し訳なさ」が消えたこと

そして職場。「私がルールに則って休みを取ること」に対して自分自身どう思うのかは私の課題であり、

それに対して「周りの人がどう思うか、どう感じるか」は周囲の人の課題です。

そう心から納得した瞬間、長年心の中にあったモヤモヤした罪悪感が綺麗に消え去りました。

上司の機嫌や仕事の進み具合といった「上司の課題」と、「私自身の課題」の境界線もはっきりと分けることができるようになり、

他人の責任までひとりで抱え込むことがなくなりました。

悩みを解決する一番の近道は「本を読む」こと

今、この記事にたどり着いてくださったあなたは、

きっと私と同じように、人間関係のモヤモヤや日々の悩みを抱えて解決策を探しているのではないでしょうか。

悩みを解決する手段を探したり、新しい価値観を自分の中に組み込んだりしたいとき、

一番の近道となるのは間違いなく「本を読むこと」です。

一人でグルグルと悩み続けるよりも、昔の人の知恵や、専門の人が教えてくれることに触れることで、

目の前がパッと明るくなる瞬間が必ずあります。

時間を効率よく活用したいなら【聴く読書】という選択肢も

とはいえ、毎日忙しく働いていると

「本を開く時間がない」「心身ともに疲労していて、活字を目で追う気力すら湧かない」

という方も多いはずです。

そんななかでも「時間を効率よく活用しながら知識を深めたい」という方には、

【聴く読書(オーディオブック)】という選択肢もあります。

私も時と場合によって使い分けながら使っていますが、

私が愛用しているのは、

株式会社オトバンクさんが提供している日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」です。

特に今回取り上げた『嫌われる勇気』は、「哲人」と「青年」の対話形式で書かれています。

そのため、オーディオブックで聴くと、まるで自分が直接カウンセリングを受けているような、話に引き込まれる感覚があります。この本に関しては物語を聴いているような感覚になりました。

聴く読書を上手く活用することができれば、満員電車での移動中や家事をしている時間が、

スマホを開かなくてもあなたのメンタルを回復させる「とても価値のある自己投資の時間」に変わるということです。

audiobook.jp(オーディオブック)では初めての方向けに「14日間の無料体験」も用意されています。

もし気になる方は登録前にこちらの記事を読んでみてください。実際に課金中の私が登録前に知りたい事全部網羅してます。

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【audiobook.jp】

【まとめ】課題の分離を人生に活かして、抱え込みすぎないように

「課題の分離」という考え方は、一度身につけてしまえば、これからの人生で人間関係に悩んだときの心強いお守りになります。

優しい人ほど、他人の感情や責任まで「自分がなんとかしなきゃ」と抱え込みすぎてしまうものです。

でも、それであなた自身が疲弊してしまっては意味がありません。

まずは本を読んで、新しい価値観に触れてみてください。

もし「毎日忙しくて時間がない」「活字を読むのが苦手」という人は、一度耳で本を聴く【audiobook.jp】も使ってみてください。

自分と他人の課題にしっかりと線を引いて、今日から少しだけ肩の力を抜くと、

もっと軽やかに人生を楽しめるはずですよ。